ベストミニバンはどれだ!?
ミニバンで人気のヴォクシーとライバル車のセレナ、ステップワゴン。
もっとも優れた機能を備えるミニバンはどれなのか!?
3車を徹底比較するためのサイトです。
ミニバンを代表する人気のエアログレードが勢揃い!
「どの車も似ているなあ」
下の写真を見て、そう感じる人も多いのではないでしょうか?
新型になったヴォクシー(&ノア)と、ライバル車のセレナ、ステップワゴンはミドルサイズミニバンの人気車種。車内の広さを徹底追求した結果、外観も似てきました。
しかし、シートアレンジなどの機能や装備にはそれぞれ特徴があり、使い方は好みに応じて選び分けられます。たとえ外観は似ていても、中身では激しいライバル争いを展開。だから人気も高いと言えます。
そこで、「ベストミニバンはどれだ?」とテーマに、この3車種を徹底比較してみます。ヴォクシー&ノアの兄弟車は、販売台数の多いヴォクシーにてピックアップ。グレードは人気の高いエアロパーツ装備車をチョイス。
3車種の共有点
この3車種に共通しているのは、直列4気筒の2000CCエンジンを主力に搭載していること。ただしヴォクシーには、エアロ仕様は設定されていないものの、1800CCのハイブリッドも用意されています。
セレナは「Sハイブリッド」を名乗りますが、モーターの駆動力は弱く、基本的にはノーマルエンジンです。
全高は全て1800mmを上回り、広い車内空間を備えます。ボディサイズが適度で、街中で運転しやすいことも、この3車に共通するメリットと言えるでしょう。
3車のプロフィール
ヴォクシー
機能を大幅に高めたミニバンの人気車種
ミニバンの人気車種、新型は床の位置を85mm低く抑え、全長も拡大。乗降性、居住性、走行性能まで幅広く向上させている。ピックアップするグレードではエアロ仕様のZSだが、標準ボディではハイブリッドも選択可能。
セレナ
広い室内空間と多彩なシートアレンジで高い人気
セレナは2011~2013年にかけて、ミニバンの最多販売車種となった。その秘訣は広い車内と多彩なシートアレンジ、ミニバンらしい堂々とした外観。衝突回避の支援機能も設定して、人気を更に高めた。
ステップワゴン
底床設計を採用して運転感覚も満足
全高が1800mmを超えるミニバンで全輪駆動を最初に採用したのは、1996年に登場した初代ステップワゴンだった。先代型では床をさらに低く抑え、走行性能も高めた。現行型は荷室の使い勝手も優れている。
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